『世界ラリー選手権』は、FIA(国際自動車連盟)の公式ライセンスを取得し、2001年シーズンのWRCを完全再現した本格ラリーシミュレーションゲーム。2002年3月14日にスパイクからプレイステーション2で発売され、ドライバー、マシン、コースに至るまで全てが実名で登場する「本物」のラリーゲームとして、ファンに衝撃を与えました。
本作には、トミ・マキネン(三菱)やコリン・マクレー(フォード)、リチャード・バーンズ(スバル)といった当時のトップドライバー21名と、7つのマニュファクチャラー(チーム)が実名で収録されています。プレイヤーはWRCドライバーの一員となり、モンテカルロの雪道からサファリの荒野まで、世界14カ国で開催される全108ものスペシャルステージ(SS)を転戦します。PS2のハード性能を限界まで引き出したグラフィックエンジンにより、地平線の彼方まで見渡せる広大なフィールド描写や、泥や雪が車体に付着するリアルな汚れ表現を実現しています。
ゲームモードは、シーズンを通してチャンピオンを目指す「WRCモード」を筆頭に、手軽に走れる「クイックレース」、コンマ1秒を削る「タイムトライアル」などを搭載。初心者向けのアシスト機能も充実している一方で、セッティング項目はタイヤコンパウンド、サスペンション、ギア比など多岐にわたり、マニアも納得の奥深さを備えています。車体のダメージ表現も精緻で、ボンネットがめくれ上がったりバンパーが脱落したりと、過酷なラリーの現実を視覚的にも体感できる一作です。
『世界ラリー選手権』は、FIA(国際自動車連盟)が主催する世界最高峰の自動車競技「WRC(World Rally Championship)」を題材にしています。本作は2001年シーズンの公式データを基にしており、当時の最新鋭ワールドラリーカー(WRカー)とトップドライバーたちが実名で登場します。













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