『BLOOD THE LAST VAMPIRE』(ブラッド ザ ラスト ヴァンパイア)は、プレイステーション2で発売されたアドベンチャーゲームで、「上巻」「下巻」と分割し同日に発売。「恐怖」をテーマにした物語となり、現代を舞台にヴァンパイアと人間の戦いを描いた作品となっている。

本作は、フルボイス・フルアニメーションで物語が進行する。物語の途中で選択肢が表示され、その選択肢によってエンディングが決定する。

ストーリー

父子家庭に育った主人公は、高校を中退し大検合格を目指して勉強していた。しかし、その平穏な日々は正体不明の存在に次第に脅かされていく。頭の中に響く不思議な「声」。現代社会の影に潜み人を襲う怪物「翼手」。日本刀を携えて怪物を倒す美少女・小夜の周囲で、呪われた「血」に関わる者たちの運命の歯車が回りだす

BLOOD THE LAST VAMPIRE 上巻

BLOOD THE LAST VAMPIRE 下巻

『やるドラ』初期シリーズ作品

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スキャンダル
BLOOD THE LAST VAMPIRE