名称 | 風雨来記 |
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ジャンル | 恋愛アドベンチャー |
発売元 | フォグ |
発売日(配信日) | 2001年01月18日 |
機種 | PlayStation |
年齢区分 |
『風雨来記』(ふうらいき)は、プレイステーション用ソフトとして発売された『旅』をテーマにした恋愛アドベンチャーゲーム。ゲーム中の背景グラフィックは現地で撮影した写真を使用しているのが特徴。シリーズ1作目である本作は、北海道を舞台としており、バイクで旅をしているかのような感覚を体験することが出来る。CGの高解像度化・ボイスの一新・おまけシナリオの追加が行われたPS2版も発売された。
ストーリー
主人公は、一風変わった旅の記事をウリとする雑誌「ふうらい」の専属ルポライター。彼は、幼い頃に母親を失うが、親友のおかげで、心の苦痛の酷さから立ち直った。そして、高校2年のある日、父親が交通事故で死亡。それと同時期に親友も帰らぬ人となってしまう。それから2年が経ち、主人公はルポライターとして活動する毎日を送っていた。
今回、彼は雑誌の企画として、北海道で1カ月にわたる野宿雑誌のレポートを行うことになる。主人公は旅をもとに記事を作成するだけでなく、「心光展」という写真コンクールに挑戦しようと決意していた。主人公が乗るカーフェリーは、間もなく北海道に到着。彼の新しい旅が始まろうとしていた。
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