名称 | ブレス オブ ファイアIV うつろわざるもの |
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ジャンル | RPG |
発売元 | カプコン |
発売日(配信日) | 2000年04月27日 |
機種 | PlayStation |
年齢区分 |
『ブレス オブ ファイアIV うつろわざるもの』は、プレイステーション用ソフトとして発売されたRPG。記憶喪失の青年「リュウ」と、数百年前、眠りについたフォウ帝国の初代皇帝「フォウル」のふたりが主人公の作品。物語の進行に合わせてリュウとフォウルを交互に操作していくことになる。
あらすじ
泥の海に覆われ東西の大陸が隔てられた世界。
西大陸のフォウ帝国と東大陸の連合国の間では、古くから戦争が続いていた。
長く続いた戦争は双方ともを疲弊させ、一時の休戦を余儀なくされた。
休戦から一年後。
戦災を被った人々を見舞うため前線の町セネスタに訪れていた、ウィンディア王国のエリーナ王女が消息を絶った。
東側連合は、前線に捜索部隊を送り西のフォウ帝国を刺激することを恐れ、大々的に捜索できずにいた。
そんな中、エリーナ王女の妹ニーナと幼馴染のクレイが彼女の捜索へ旅立った。
二人がセネスタへ向かう途中、一人の少年と出会った。
彼の名はリュウ。それ以外は何も覚えていない。
ニーナは彼を迷子と決め付けて一緒に連れて行くことにした。
それが世界の運命をも変える大きな物語の始まりであった。
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