『大魔界村』は、魔界村の続編としてアーケードにて稼働。その後、数々の機種へ移植されるが、メガドライブ版が家庭用ハードでは初の移植作品になります。当時としては高レベルでのアーケード移植を実現。

メガドライブ版『大魔界村』
容量不足もあり、キャラクターや背景などを簡略化。オープニングデモなど省略されました。
当時セガに在籍していた中裕司氏が移植を担当。ゲームショーで本作の素晴らしさを見たショックからメガドライブへの移植を熱望して、わずか5ヶ月で製作したという。