名称 | ゼウスII カルネージハート |
---|---|
ジャンル | シミュレーション |
発売元 | アートディンク |
発売日(配信日) | 1999年10月07日 |
機種 | PlayStation |
年齢区分 |
『ゼウスII カルネージハート』は、プレイステーション用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。『ゼウス カルネージハートセカンド』の続編。初心者用にチュートリアルの充実、シナリオのシステム面や機体性能の調整、新機体の追加等、細やかな改良がなされている。
ストーリー
主人公グラハムは木星叛乱事件で命を落とした母、ベッチナ・カウニッツの遺書を受け取る。そこには自分が母の本当の息子ではなく、亡き父ウォルターのクローンであることが記されていた。母の死、母が自分の本当の母ではなかった事実、そして己がクローンという人工的に造られた存在であること。衝撃を受け、自分の存在に苦悩しつつも歳月は流れ、それから4年後、グラハムは16歳となる。わずか16歳にして軍の士官学校を優秀な成績で卒業したグラハムは、士官学校で知り合ったジョン、トムと共に火星の前線基地に送られ、ブラポ大尉の命令されるままに初めての実戦をおこなう。マーク・グラント大尉(前作主人公)、キリング、ラミアムといった前作に登場した人々との出会いや、ライラ・スチュアート、アンナ・ボーソン、ニラーダ・テサワといった美しいヒロイン達との出会いの中、グラハムは自分の存在というものを確認してゆく。
ほのぼの情報「ぽんぷー」(外部サイト)