西部劇をイメージした「ワイルドガンマン」は、光線銃型コントローラ「ガン」を使用して遊ぶことのできるゲーム。難易度の違う「GAME A」「GAME B」の他に「GAME C」と言うモードもあり、GAME Cは正面の酒場から出てくる敵を撃つゲームとなっている。

GAME Aは一人の敵と対戦。FIREという敵の掛け声と共に銃を発射する。
撃たれた敵は倒れるが、時には帽子が飛んだりりパンツがずり落ちるなど子供向けに殺伐とした雰囲気にならないように工夫されています。

光線銃型コントローラ「ガン」はブラウン管でしか対応していないため、現在液晶モニター等では作動しません。
ガンを携帯するホルスターもセットで販売されました。

光線銃シリーズとしては「ダックハント」「ホーガンズアレイ」もあります。
その他のメーカーでも数点発売されました。