『レイクマスターズ2 バスフィッシング イン ジャパン』は、日本国内に実在する湖沼をフィールドに、ブラックバス釣り(バスフィッシング)の醍醐味を再現したフィッシングシミュレーションゲーム。1998年7月9日にネクサスインターラクトからPlayStationで発売されました。
本作の最大の特徴は、サブタイトルが示す通り「日本のフィールド」に特化している点です。琵琶湖、霞ヶ浦、池原ダム、桧原湖といった、日本を代表するメジャーなバスフィッシングスポットが実名で収録されており、それぞれの湖の地形やポイントが再現されています。プレイヤーはボートを操作して広大な湖を移動し、魚群探知機を頼りにポイントを選定。天候、水温、風向きといった自然条件を考慮しながら、最適なルアーを選択してキャストします。
ゲームシステムは、釣り人視点(アングラーズビュー)からのキャストとリトリーブを基本としており、ルアーの動きや魚の反応を振動(デュアルショック対応)やラインの挙動で感知するリアル志向の作りとなっています。トーナメントモードでは、限られた時間内で規定匹数の総重量を競い、優勝することで新たなタックル(釣り道具)を獲得したり、より難易度の高い大会へ挑戦したりすることが可能です。また、特定の条件を満たすことで、各湖に潜む伝説の巨大魚「ぬし」に挑むこともできます。
本作に登場する湖は、現在でも多くのバサー(バス釣り愛好家)が訪れる聖地です。ゲーム内でポイントを探す感覚は、実際の釣りにおける「地形変化を読む」プロセスと共通しています。ここでは、バスフィッシングの基礎から応用、そして魚の生態を科学的に解説した専門書を紹介します。魚がどのような場所に居つくのか、ルアーごとの特性はどう違うのかといった知識を深めることは、ゲーム内の釣果アップだけでなく、実際のフィールドに出た際の大きな武器となります。
バス釣り 生態と釣り方 [書籍]













コメントを追加