『グルーヴ地獄V』(グルーヴじごくファイヴ)は、プレイステーション用ソフトとして発売されたオムニバスゲーム集。電気グルーヴがプロデュースし、自ら「ゲームジャンル:クソゲー」を名乗る作品。

バイトと呼ばれるミニゲームで稼いだ小銭をガチャガチャ(ガチャポン)に入れ、出てきた音(音源)を収集し、ターンテーブルの付いた簡易シーケンサーで組み合わせることでテクノミュージックの演奏が可能。

ミニゲームをメインにした続編『バイトヘル2000』を2005年にPSPで発売した。