『風のクロノア door to phantomile』は、プレイステーション用ソフトとして発売されたアクションゲーム。黒い体毛で長い耳を持つ獣人の少年「クロノア」が主人公。敵キャラクターを風船のように膨らませ、その敵を使ってジャンプしたり、別の敵や仕掛けにぶつけることで進んでいくアクションゲーム。
遥か3000年の昔、この「ファントマイル」には、人々が見た夢のエネルギーで、世界中の全てのものを創るという伝説の「月の国」があった。「ファントマイル」はそうして創られたものを人々が役立て、お互いに助け合い、補って繁栄を極めていた…。
ある朝。朝の目覚めと共に思い出せなくなるはずの夢が、その日に限ってなぜかハッキリと覚えていることを不思議に思いつつ外を見たクロノアは、小高い丘の上に何かが墜落してきたことに気付く。そしてそれは、夢で見た光景と同じだった。好奇心旺盛なクロノアはいてもたってもいられず、相棒である幼馴染のリングの精ヒューポーと共に丘を目指して駆け出すのだった。
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