『EOS 〜Edge of Skyhigh〜(エオス エッジ オブ スカイハイ)』は、パソコンゲーム市場で高い技術力を誇ったメーカー・マイクロネットがPlayStationに送り出した、疾走感あふれる3Dシューティングゲーム。1997年7月3日に発売されました。
本作は、『スペースハリアー』や『アフターバーナー』の流れを汲む、画面奥へと進むタイプの「レールシューティング」です。プレイヤーは傭兵となり、資源国家ヴァルナを守るため、可変戦闘メカを駆って侵略国家シーリアの軍勢に立ち向かいます。最大の特徴は、状況に応じて「戦闘機形態(フライヤー)」と「ロボット形態(バトラー)」を瞬時に切り替える変形システムにあります。回避性能に優れる戦闘機で敵弾をかわし、攻撃力の高いロボットに変形してロックオンレーザーやバーストショットを叩き込む……この一連のアクションが生み出すテンポの良さと爽快感は、3Dシューティング黎明期の作品とは思えない完成度を誇ります。
また、ステージ間のブリーフィングや戦闘中のボイスには、三木眞一郎(主人公役)や千葉繁といった実力派声優陣を起用。テクノ調のBGMがスピード感を加速させ、全6ステージという短めの構成ながらも、濃密なドッグファイト体験を提供してくれます。難易度も理不尽ではなく、コンティニュー制限もないため、繰り返し遊んで上達を感じられる隠れた良作として、シューターたちの間で密かに評価されている一本です。
【出演声優:三木眞一郎(みき しんいちろう)について】
本作で主人公の声を担当した三木眞一郎氏は、『ポケットモンスター』のコジロウ役や『頭文字D』の藤原拓海役などで知られる人気声優です。クールな二枚目からコミカルな役まで幅広く演じ分け、特に車やバイク好きとしても有名。本作のようなメカニックな世界観を持つゲームにおいて、そのスタイリッシュな声質は最高の相性を見せています。













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