『続ぐっすんおよよ』は、1996年10月10日にバンプレストより発売されたクションパズルゲームです。1993年にアーケードで登場した『ぐっすんおよよ』の続編にあたり、落ち物パズルと誘導型アクションを融合させた独自のゲーム性をさらに発展させた作品です。

プレイヤーは、画面上から落ちてくるブロックや爆弾を操作して、ステージ内をさまようキャラクター「ぐっすん」や「およよ」をゴールまで導くことが目的です。キャラは自律的に動き、プレイヤーは直接操作できないため、ブロックの配置や爆破によって間接的に行動を誘導するという、戦略と反射神経を問われる設計が特徴です。

本作では、前作からの「ノーマルモード」に加え、2人対戦が可能な「対戦モード」、ひたすら上を目指す「おのぼりモード」など、5種類のゲームモードを搭載。ステージ数も全100面と大ボリュームで、やり込み要素も充実しています。キャラクターボイスや演出面も強化され、コミカルでテンポの良い演出がプレイを盛り上げます。