『サムライスピリッツ 斬紅郎無双剣』は、プレイステーション用ソフトとして発売された対戦格闘ゲーム。『サムライスピリッツ』シリーズ第3作目。本作の時代背景は『サムライスピリッツ』より後となり、ナコルルと橘右京も登場。隠し要素として「黒子」がCPUキャラクターとして参戦するが、前作とは違いプレイヤーキャラクターに変化する「同キャラクター対戦」となっている。
壬無月斬紅郎は無実の人々を無差別に襲うため、「鬼」と呼ばれ、人々から恐れられていた。だがある時、斬紅郎は一人の赤子を殺すことができなかった。その理由は斬紅郎にも分からなかった。その後、斬紅郎は帯刀した侍のみを斬殺するようになったという。そして時が経ち、12人の侍が「鬼」退治へ出向く。
コメントを追加