2004年にプレイステーション2で発売された「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」ドラクエシリーズ初の3Dグラフィック。情報公開された当時はワクワクしたものです。
また、FFシリーズなど数多の名作を世に送り出す「スクウェア」とドラゴンクエストシリーズを手がける「エニックス」の合併後(現 株式会社スクウェア・エニックス)初のドラクエと言うこともあって期待値はヤバかったです。
キャッチコピーの「見渡す限りの世界がある」の通り、オープンワールドのように本当にどこまでも行ける感覚は素敵でした。そして、発売から約10年後の2015年にリメイク版がニンテンドー3DSが新要素万歳で発売されました。
ゲルダやモリーが仲間になったり、エンディング後のストーリーの追加。その中でも一番驚いたのは、3DS版のキャッチコピーになった「声をあげて、冒険が生まれ変わる」。
そう、ドラクエに音声が付いたんです。ヤンガス、ゼシカ、ククール、トロデはもちろん、主要キャラが喋っちゃうんですよ。すごいなぁ…。
ドラクエの伝統と言うか主人公は「はい」か「いいえ」のみのセリフ?しかないので声はありません。※「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」に登場したドラクエ8主人公には声が当てられています。
ドラゴンクエスト11Sにも各キャラに音声が付けられたので、今では普通になりつつあるけど本当に衝撃でした。
たまたまYouTubeのオススメに出てきたドラクエ8の実写CMが懐かしく、なんとなく書いてみようと思っただけなので、さらっと終わらせるつもりがちょっと長くなっちゃいました。
その理由は「未だ、3DS版のドラクエ8を遊んだことがない」からなんです。
YouTubeにプレイ動画はいっぱいあるのだけれど、実際にじぶんでやりたいー!!。
未プレイゲームもいっぱいあるので、いつか買いたいなとは思ってますがいつになることやら。
…時間いっぱい欲しいー!!
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『ドラゴンクエストVIII』実写CM ディレクターズカット
メイキング映像
世界観はもちろん、演者さんたちも本当に良い感じで各キャラを再現してくれています。
短編映画を作って欲しいくらいクオリティの高い内容です。
そうそう、北米版ドラクエ8にはFF12の体験版が付いていたみたい。
海外でのドラクエって人気がイマイチみたいですものね。
ドラゴンクエストは海外での名称を「Dragon Warrior」として今で発売されていましが、このドラクエ8から『Dragon Quest』の名称になり発売されることになりました。
サブタイトルの「空と海と大地と呪われし姫君」の北米版は「Journey of the Cursed King(呪われた王の旅)」となります。
ネタバレ感ありますが伝わりやすい副題ですね。
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