『がんばれゴエモン〜宇宙海賊アコギング〜』は、プレイステーション用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲーム。2Dアクションだが、一部のボス戦などで3Dグラフィックによる演出を取り入れているのが特徴。

ストーリー

ある真夜中のはぐれ町。
何故か素っ裸で眠りこけていたゴエモンは、駆けつけてきたエビス丸に叩き起こされる。
彼が言うにはどうやら裏山で山火事が起きているらしい。
様子を見に行ったうらら山で、山賊ゴロクと出会い彼を仲間に加えたゴエモン達は探索の末、大破した謎の宇宙船と、
その持ち主である宇宙警察銀河大隊の女刑事ババンと出会う。
彼女が言うには、宇宙中の宝を我がものにしようと企む宇宙海賊アコギングの船との交戦の末、船が大破し地球に流れ着いてきたという。
アコギングの魔の手が地球に及んでいるらしいと知ったゴエモンたちは、ババンも仲間に加え、新たな冒険の旅に出るのであった。