名称 | トワイライトシンドローム 探索編 |
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ジャンル | アドベンチャー |
発売元 | ヒューマン |
発売日(配信日) | 1996年03月01日 |
機種 | PlayStation |
年齢区分 |
『トワイライトシンドローム 探索編』は、プレイステーション用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。主人公は3人(長谷川ユカリ、逸島チサト、井ミカ)の女子高生。1996年夏の武蔵野市の外れにある雛城町(旧:雛代)を舞台とし、様々な心霊スポットを探索し、心霊現象の原因を解明していく物語。前編『探索編』、後編『究明編』の二部作構成。
探索編シナリオ
始まりの噂
「トイレの花子さん」の噂。それを確かめる為に深夜の学校で見たものは…。
第一の噂 心霊写真量産公園
心霊写真を撮って雑誌に投稿しようと居の頭公園へ撮影に行くが、目的の場所はかつて刑場だった曰く付きの場所だった。
第二の噂 音楽室のM・F
雨が続くある土曜日、雛城高校の音楽室で、フジタマユミという女子生徒が首つり自殺をした。彼女は音楽教師・奥野龍一と密かに交際していたという噂が立っていた。
第三の噂 最終電車
村山台駅ではここのところ、不自然な死亡事故や自殺が続発しているという。心霊写真を撮影したいというミカに付き合って、ユカリ、そしてチサトは深夜の駅に忍び込む。
第四の噂 雛城高校の七不思議
友人から自身が仕入れる噂の信憑性を疑われたというミカが、またもユカリやチサトの元に怪しげな噂を持ち込んできた。今回は、雛城高校に存在するという七不思議を確かめる事であった。
もうひとつの噂
図書室の机に、文通相手を募る落書きを発見したミカは、友人達と共に面白半分で机に返事を書き始めた。
S.Hと名乗るその文通相手と机越しのやり取りを続けていったのだが、やがて、S・Hからの返事にだんだん不穏な気配が漂い始めた。
・【PS】トワイライトシンドローム 探索編
・【PS】トワイライトシンドローム 究明編
・【PS】トワイライトシンドローム スペシャル(探索編/究明編をセットにした廉価版)
・【PS】トワイライトシンドローム 再会
・【PS】ムーンライトシンドローム(派生のサイコスリラー作品)
・【PS】夕闇通り探検隊
・【DS】トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説
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