名称 | ナイトヘッド - ザ・ラビリンス - |
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ジャンル | アドベンチャー |
発売元 | フジテレビジョン |
発売日(配信日) | 1995年11月17日 |
機種 | PlayStation |
年齢区分 |
『ナイトヘッド – ザ・ラビリンス -』は、プレイステーション用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。超能力を持つ霧原兄弟(兄・豊川悦司、弟・武田真治)の逃避行を描いた人気ドラマ『NIGHT HEAD』を題材にした作品で、ドラマと平行して進行するサイドストーリーをアドベンチャー形式で楽しる。選んだ選択肢によってストーリーが変わるマルチエンディング制を採用。
1992年にフジテレビ系で放送された全21話のテレビドラマ。
超能力をもつ兄弟(兄・豊川悦司、弟・武田真治)の過酷な運命を描き、カルト的な人気を得た作品。ゲームをはじめ、様々な媒体にメディアミックス展開されている。
原案となっているのは、『世にも奇妙な物語』で飯田譲治脚本&演出で放送された「常識酒場」「トラブル・カフェ」。
常識酒場
山道を走る車に乗っている二人の兄弟。人の居る所へ行きたいという弟の頼みで二人は「こもんせんす」(常識)と言う名のバーへ立ち寄る。客たちは二人をよそ者扱いしているのかどこか馬鹿にした風に二人を扱う。TVでは超能力者がスプーン曲げをしているところを放送している。そんな超能力者を客たちは「全部イカサマだ。超能力などあるはずがない」と嘲笑って見ている。
怒りに震える兄の横でビール瓶が突然割れる。弟が慌てて兄を店から連れ出そうとするが客たちは二人を挑発する。すると兄は突然スプーンをつかみ客たちの前で曲げてみせるが…。
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