名称 | 探偵 神宮寺三郎DS 赤い蝶 |
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ジャンル | アドベンチャー |
発売元 | アークシステムワークス |
発売日(配信日) | 2010年09月30日 |
機種 | ニンテンドーDS |
年齢区分 | CERO C:15才以上対象 |
『探偵 神宮寺三郎DS 赤い蝶』は、ニンテンドーDS用ソフトとして発売された推理アドベンチャーゲーム。新宿歌舞伎町に事務所を構える私立探偵「神宮寺三郎」を主人公とし、さまざまな難事件を解決する本格的推理アドベンチャー。
ストーリー
とある日の昼下がり、神宮寺探偵事務所を国会議員・佐伯正臣の秘書が訪れる。
「数日後に控えた資金パーティーを中止しろ……」
そう要求する電話が“赤い蝶”を名乗る者からかかってきたのだと言う。
“赤い蝶”――
それは20年前にあった東城産業爆破事件の犯人・檜山恵一が名乗った名である。
そして、檜山はその事件以後20年間行方をくらましていた。神宮寺は調査するが、檜山の痕跡は見つからない。
電話はただのイタズラか? それとも……?
次々と起こる爆破事件。20年前の爆破事件との関係は?
そして“赤い蝶”の正体は――!?
No.16~No.20を収録。DSiウェアで配信されているものとほぼ同じ内容だが、オープニングムービーは収録されていない。
椿のゆくえ
高校生の姫路亮平から受けた依頼は、インターネット上で知り合った顔も本名も知らない友人「ツバキ」を探してほしいというものだった。ネットに残された日記を手掛かりに「ツバキ」にたどり着いた二人だったが……。
明けない夜に
神宮寺は杉澤朝音から受けた依頼は、行方不明になった兄の捜索。一方、熊野は新人刑事の猪下京介とともに連続空き巣事件の捜査。二つの異なる事件は、やがて四人を互いに引き合わせていく。
果断の一手
恋人が誘拐されたという男は、神宮寺の名刺を持っていた。彼は一年前の捜査中、バーで出会った男。神宮寺はそこで出会った真剣将棋士、桂木晋介という男を思い出す。
連鎖する呪い
「俺は呪われているそうだ」と言い残し、自殺した男。彼の恋人・由美子は、彼が自分より死を選んだ理由を知るため、神宮寺に調査を依頼する。
亡き子の肖像
寒い朝、事務所の前で見知らぬ少年に声をかけられた神宮寺。「僕……死んじゃったみたいなんですけど……」彼の手には、自分が死亡したと報じる新聞記事が握られていた。
・有名作曲家殺人事件
・昆虫学者殺人事件
・血塗られた文学書殺人事件
・船上の消失事件
・新宿連続クイズ事件
・三郎と不思議な庭園(条件を満たすことで出現)
・探偵 神宮寺三郎DS いにしえの記憶
・探偵 神宮寺三郎DS きえないこころ
・探偵 神宮寺三郎DS 伏せられた真実
・探偵 神宮寺三郎DS 赤い蝶
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