名称 | グランド・セフト・オート:チャイナタウン・ウォーズ |
---|---|
ジャンル | ボーダレスアクション |
発売元 | サイバーフロント |
発売日(配信日) | 2009年10月29日 |
機種 | ニンテンドーDS |
年齢区分 | CERO Z:18才以上のみ対象 |
『グランド・セフト・オート:チャイナタウン・ウォーズ』(Grand Theft Auto: Chinatown Wars 略称『GTA:CTW』)は、ニンテンドーDS用ソフトとして発売されたボーダレスアクションゲーム。シリーズ初のDS用タイトル。街並みはすべてカートゥーン風の3Dレンダリングで表現されており、斜め見下ろし型のゲーム画面を360度回転させながらゲームを進めていく。プレイヤーは、香港を拠点とする中華系犯罪シンジケート「トライアド」の若きメンバーホァン・リーとなり、巨大都市リバティーシティを舞台に伝説の剣を巡る組織内紛の真相を暴いていく。
DS版ではタッチペンやマイクを使用するアクションが多く盛り込まれており、タッチペンを使って盗んだ車の配線を繋いでエンジンをかけたり、マイクを使ってタクシーを呼んだりと、ニンテンドーDS独自の操作を盛り込みながらも、GTAシリーズの雰囲気を活かした作品となっている。またニンテンドーWi-Fiコネクションを使って通信対戦や協力プレイ、メッセージのやり取りなどが可能。
グラフィックやBGMを向上させたPSP版も発売された。
父親の死により、ホァン・リーは簡単なお使いをすることになった。
それは、叔父のケニーに、一族がリバティーシティのギャング団トライアドを束ねていくのに必要な、古い剣を届けるというものだった。ホァンは金持ちのボンボンなので何事もなくスムーズにいくだろうと思っていたが、そうは問屋がおろさない。剣を奪われて殺されかけた後、ホァンは世界で最も危険で道徳の通用しない街で、名誉と金と復讐を追い求める。
ほのぼの情報「ぽんぷー」(外部サイト)