『みんなのおえかきやさん』は、2009年7月2日にタイトーより発売されたニンテンドーDS用のおえかきコミュニケーションゲームで、シリーズ初登場作品です。プレイヤーは「おえかきやさんのママ」の助手として、お客さんの依頼に応じて絵を描き、育てるという独自の遊びが展開されます。
描いた絵は「ピクト」と呼ばれるキャラクターとしてゲーム内で動き出し、なでたりアイテムを与えたりすることで成長していきます。絵が苦手な人でも安心して遊べるように、お手本機能やシール素材が用意されており、直感的な操作で描画が可能となっています。
ピクトを育てる過程では、依頼に応じたミニゲームが展開され、報酬としてポイントを獲得できます。ポイントは家具やシールなどのアイテムと交換でき、部屋のカスタマイズも可能です。短時間で完結する育成サイクルが採用されており、手軽に遊べる仕様となっています。













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