『スローンとマクヘールの謎の物語』は、ニンテンドーDS用ソフトとして発売された新発想ストーリーパズルゲーム。アタマニアシリーズの第1弾。DSとの会話感覚で進む物語。問題文の中から怪しい単語を結んでいき、鋭い質問を投げかけよう。次々に質問を繰り返すことで、見えてくる衝撃的な真実。

質問と回答を繰り返して推理を進めることで遊ぶ「水平思考パズル」を、ニンテンドーDSで遊べるようにアレンジした内容の作品。

続編『スローンとマクヘールの謎の物語2

原作は、水平思考パズルの代表的な書籍である「ウミガメのスープ」シリーズで、タイトルの「スローンとマクヘール」とは、その作者のポール・スローンとデス・マクヘール。

ウミガメのスープ

水平思考クイズについて
出題者が読み上げる謎の物語に対して、回答者が「はい」「いいえ」「関係ありません」のいずれかで答えられる質問を繰り返すことで真相を推理するクイズ。固定観念にとらわれない斬新な発想力を鍛えるとして、入学試験やビジネスセミナーでも活用されています。