『犬神家の一族』は、ニンテンドーDS用ソフトとして発売された本格ミステリーゲーム。横溝正史原作の名探偵・金田一耕助シリーズ『犬神家の一族』をゲーム化した初の作品。原作小説の雰囲気そのままに、モノクロの墨絵タッチで描かれたグラフィックで、小説本来の重厚な物語とゲームならではのifストーリーが展開される。
プレイヤーは金田一耕助となり、犬神家で巻き起こる凄惨な連続殺人事件に身を置き、名推理で事件を解決へと導いていく。
ストーリー
金田一耕助の元に一通の手紙が届いた。それは犬神家の顧問弁護士を務める古舘恭三の助手・若林富一朗からだった。
その内容は「犬神家に容易ならざる事態が起こりそうなので調査して欲しい」というもの。
犬神家では同年、信州財界の大物・犬神佐兵衛が莫大な遺産を残し、この世を去っていた。
調査の為に那須に向かった金田一だったが、依頼主である若林は何者かによって殺害されてしまう。
それをきっかけに、金田一は犬神家の遺産相続争い、そして凄惨な事件へと巻き込まれていく…。
横溝正史原作の名探偵・金田一耕助シリーズ『
八つ墓村』もニンテンドーDSで発売。
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※ゲーム情報の一部はWikipediaやIGDBを参照し生成されたAIによる記事になります。内容が誤って居た場合でも公開されている場合があります。確認しながら修正中。なにかありましたら、コメントを残してくれると助かります。
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