名称 | ヴァルキリープロファイル 咎を背負う者 |
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ジャンル | RPG |
発売元 | スクウェア・エニックス |
発売日(配信日) | 2008年11月01日 |
機種 | ニンテンドーDS |
年齢区分 | CERO B:12才以上対象 |
『ヴァルキリープロファイル 咎を背負う者』は、ニンテンドーDS用ソフトとして発売されたRPG。北欧神話をモチーフとした独特の世界観をベースに、人間の死と神々の存在を描いた作品で、本作はPSで発売された『ヴァルキリープロファイル』の数十年前を舞台。
プレイヤーは、主人公であるウィルフレドを操り、アルトリア国内紛で世情の荒れている町や戦場を渡り歩き、ヴァルキリーに復讐するための力を得るため旅と戦闘を重ねていく。物語は全6つのチャプターに分かれており、そのチャプターで渡り歩いていく戦地も前のチャプターの行動で3つに分岐していく。戦闘は、三次元マップをターン制で動く戦闘シミュレーションパートと、ターン制戦闘パートとの二部構成で行われる。
ストーリー
7年前のとある戦争で、主人公ウィルフレドの父、セオドールが戦死し、戦乙女ヴァルキリーによりエインフェリアに選定された。しかし誉れとされるその選定は、一家の大黒柱である父という存在をウィルフレドの家庭から奪うのと同義であった。父が亡くなったことによる貧困により妹は衰弱死し、そのことから母は心を病み、ウィルフレドの家庭は崩壊してしまう。
「自分たちをこんな風にしたのは、全て戦乙女のせいだ」と、ウィルフレドは「死神」戦乙女への復讐心を募らせていく。そして、自らがエインフェリアとなって戦乙女に近付き、復讐を果たそうと考えたウィルフレドは、親友のアンセルと共に戦場を渡り歩く傭兵となった。
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