『ダンジョンエクスプローラー 〜邪神の領域〜』は、2007年11月15日にハドソンより発売されたニンテンドーDS用のアクションRPGです。1989年にPCエンジンで登場した『ダンジョンエクスプローラー』の流れを汲むシリーズ作品で、Wi-Fi通信によるマルチプレイや、キャラ育成・装備収集の自由度を重視したディアブロ系ハクスラ型のゲームデザインが特徴です。

プレイヤーは、ネクロマンサー教団によって復活を目論まれる邪神「ブリード」の封印を阻止するため、各地のダンジョンを巡りながら戦いを繰り広げます。ゲームはシングルプレイとマルチプレイの2モードを搭載し、最大3人までの協力プレイが可能です。

キャラメイクでは3種族×3職業の計9タイプから選択し、レベルアップ時にステータスを自由に割り振ることで、プレイスタイルに応じた成長が可能。さらに、8つの「流派」によって使用可能なフォーム（溜め攻撃）やアーツ（特殊技）が変化し、ビルドの幅を広げています。