『ピクピク 〜解くと絵になる3つのパズル〜』は、サクセスが2007年4月26日にニンテンドーDS向けに発売したパズルゲームです。収録されているのは「迷宮絵画」「線引き屋」「マジピク」という3種類のパズルで、いずれも問題を解くと絵が完成する仕組みになっています。
「迷宮絵画」は入り口から出口まで迷路をなぞると絵が浮かび上がり、「線引き屋」は同じ数字を線で結ぶことで絵柄が完成します。「マジピク」はピクロス形式のパズルで、数字をヒントにマスを塗りつぶすと絵が現れるというものです。各パズルは難易度別に収録されており、初心者から上級者まで幅広く楽しめます。
問題数は各パズル400問、合計1200問という大ボリュームで、長く遊べる内容になっています。タッチペン操作による快適なプレイが可能で、紙のパズルと違って修正も簡単にできる点がDSならではの利点です。さらに、友人に各パズルを5問ずつ送れる体験版配信機能も搭載されています。
『ピクピク』はサクセスのオリジナル企画作品で、海外では『Pic Pic』というタイトルで発売されました。












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