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2024/8/18

【PCE】J.B.ハロルドシリーズ マーダークラブ

【PCE】J.B.ハロルドシリーズ マーダークラブ
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ゲーム情報

タイトルJ.B.ハロルドシリーズ マーダークラブ
ジャンルアドベンチャー
パブリッシャーハドソン
発売日1990年11月23日
対応ハードPCエンジン
提供形態中古ショップ等で探しましょう
特徴PC版『殺人倶楽部』の移植。高音質ジャズBGM・一部ボイス・彩色強化。登場人物30人規模の本格推理ADV。
クリア時間6〜12時間
『J.B.ハロルドシリーズ マーダークラブ』は、1990年11月23日にハドソンから発売されたPCエンジンCD-ROM²専用のコマンド選択式アドベンチャーゲームで、リバーヒルソフトの推理ADV『殺人倶楽部(Murder Club)』(1986)の移植作品である。舞台はアメリカの片田舎・リバティタウン。駐車場で刺殺された実業家ビル・ロビンズの事件を、刑事J.B.ハロルドとして捜査していく。
本作は、登場人物が30人近く存在し、事件関係者だけでも20人規模という大所帯の本格派ミステリーである。各人物には血液型・年齢・家族構成など9種類の個人情報を聞き出すことができ、さらに事件に関する質問も複数用意されている。地道な聞き込みと情報整理が重要で、プレイヤーは少しずつ浮かび上がる人間関係と過去の事件を手がかりに真相へ迫っていく。
PCエンジン版では、CD-ROM²の容量を活かして高音質ジャズBGMが採用され、PC版よりも彩色が鮮やかになったグラフィック、そして一部キャラクターボイスが追加されている。これにより、事件の緊張感や登場人物の存在感が大きく向上し、物語への没入感が強まっている。また、PC版より操作が簡略化され、コンシューマ向けにテンポが改善されている点も特徴である。
ゲームは詰み要素がなく、総当たりでも必ず進行できる設計となっているが、聞き込みの量が膨大なため、テンポが地味に感じられることもある。一方で、複雑に絡み合う動機や過去の事件が徐々に明らかになる構成は非常に評価が高く、推理好きにはたまらない内容となっている。
総じて、PCエンジン版『マーダークラブ』は、CD-ROM²の強みを活かした演出強化と、原作の緻密なシナリオが融合した“本格派推理ADVの名作”であり、現在でもシリーズ屈指の人気を誇るタイトルである。
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GAME PON-POO

フリーランス WEBデザイナー

フリーランスのWEBデザイナー。個人サイトのひとつとして GAME PON-POOを運営。ゲームは幼い頃から好きで、広く浅くプレイしている。家庭用ゲームがメイン。ソウルライクな作品が好み。

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