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2024/8/19

【FC】プレジデントの選択

【FC】プレジデントの選択
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ゲーム情報

タイトルプレジデントの選択
ジャンルビジネスシミュレーション
パブリッシャーホット・ビィ
発売日1990年03月02日
対応ハードファミコン
『プレジデントの選択』は、1990年3月2日にホット・ビィからファミコン向けに発売された自動車会社経営シミュレーションゲームで、当時としては珍しい“会社経営”を題材にした作品となっている 。プレイヤーは自動車メーカーの社長となり、4つの市場でシェア1位を獲得し、最終的に世界の自動車王を目指す内容で、キャラクターデザインは高井研一郎が担当している 。ソフトには特典としてオリジナルシステム手帳が付属していたことでも知られ、中古市場では付属品完備のものが高値で取引されることもある 。
ゲームは「期首処理」「通常ターン」「決算」という3つのパートを繰り返して進行し、期首処理では銀行からの融資やその年に生産する自動車の設計を行う 。設計は「性能」「燃費」「居住性」「デザイン」の4分野に20点を振り分ける方式で、どの市場に挑むかによって求められる車の傾向も変化する 。通常ターンでは自動車の製造・販売を行い、ターン終了時にはランダムでアクシデントが発生する仕組みになっている 。アクシデントには、欠陥商品の発生、工場のストライキ、円高・円安による損益、行政指導、大型商談成立など多岐にわたり、経営状況に大きく影響する 。
24ターンが経過すると決算となり、1年間の業績がまとめて報告される 。ここで現金が不足していると不渡りや倒産となるため、資金繰りが非常に重要な要素となっている 。会社には開発部・経理部・人事部・社長室・総務部・営業部・広告部・工場の8つの部署があり、それぞれが自動車設計、資金管理、従業員の雇用、広告戦略、生産管理などの役割を担う 。広告には通常広告と特別広告があり、成功すれば人気が大きく上昇するが、失敗のリスクもある 。
市場は日本市場、日本+NIES市場、ヨーロッパ市場、アメリカ市場の4つで構成され、各市場にはトヨタや日産、フィアット、フォードなどをモデルにした企業が登場する 。市場ごとに条件をクリアすると次の市場へ進めるが、クリア後もその市場に留まることも可能 。BGMにはドヴォルザーク「新世界より」やヴェルディ「アイーダ」の凱旋行進曲がアレンジされて使用されている 。
全体として、経営判断・市場分析・広告戦略・生産管理など多くの要素が絡み合う、ファミコン初期の本格的な自動車会社経営シミュレーションとして構成されている 。
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GAME PON-POO

フリーランス WEBデザイナー

フリーランスのWEBデザイナー。個人サイトのひとつとして GAME PON-POOを運営。ゲームは幼い頃から好きで、広く浅くプレイしている。家庭用ゲームがメイン。ソウルライクな作品が好み。

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