Article 2024/8/20
【MD】ダイナマイトデューク
【MD】ダイナマイトデューク
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ゲーム情報
| タイトル | ダイナマイトデューク |
|---|---|
| ジャンル | アクションシューティング |
| パブリッシャー | セガ |
| 発売日 | 1990年10月27日 |
| 対応ハード | メガドライブ |
| 提供形態 | 中古ショップ等で探しましょう |
| 特徴 | AC版の疑似3DガンシューティングをMD向けに再構築。全6ステージ構成。パンチと銃撃を使い分ける独特の操作性。 |
| クリア時間 | 40〜70分 |
『ダイナマイトデューク』は、1989年にセイブ開発がアーケードで稼働させた同名タイトルのメガドライブ移植版で、1990年10月27日にセガから発売された。アーケード版は『カベール』系譜の“CABALシューター”と呼ばれるジャンルに属し、疑似3D視点で敵を撃ちまくるスタイルが特徴だった。メガドライブ版はそのゲーム性を踏襲しつつ、家庭用向けにステージ構成や難易度が調整されている。
プレイヤーはサイボーグ兵士デュークを操作し、銃撃とパンチ・キックを使い分けながら敵のミュータント軍団と戦う。ショットは画面内のカーソルを動かして狙い撃つ方式で、接近された場合はパンチやキックで応戦する必要がある。パンチボタンを長押しして放つ「ダイナマイトパンチ」は強力な必殺技で、ボス戦でも有効な攻撃手段となる。
メガドライブ版はアーケード版の9ステージから6ステージに再構成されており、テンポよく進む構成になっている。ライフゲージ制を採用しており、デュークとボスは11本のライフバーを持つ。敵弾の避け方や照準操作には慣れが必要だが、パターンを覚えることで安定して攻略できるようになる。
ストーリーは、科学者アッシュ大佐が秘密の薬品を使ってミュータント軍団を作り出し、世界征服を企むというもの。デュークはその暴走を止めるために戦いへ身を投じる。アッシュ大佐はデューク自身を改造した張本人でもあり、物語は師弟関係の因縁を含んだ展開となっている。
海外レビューではグラフィックや敵デザインが高く評価される一方、ゲームの持続的な魅力には賛否が分かれた。『Mean Machines』では79%、『MegaTech』では73点、『Console XS』では77点と、総じて“遊べる佳作”として評価されている。メガドライブらしい硬派なアクションシューティングとして、現在でも一定の人気を持つタイトルである。