Article 2024/8/19
【MD】四天明王
【MD】四天明王
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ゲーム情報
| タイトル | 四天明王 |
|---|---|
| ジャンル | アクション |
| パブリッシャー | シグマ商事 |
| 発売日 | 1990年08月10日 |
| 対応ハード | メガドライブ |
| 提供形態 | 中古ショップ等で探しましょう |
| 特徴 | 特性の異なる4人の主人公を切り替えて進むアクション。最初の6ステージは任意選択可能。溜め撃ち・強化要素あり。 |
| クリア時間 | 60〜120分 |
『四天明王』は、1990年8月10日にシグマ商事から発売されたメガドライブ用横スクロールアクションゲームで、海外では『Shadow Blasters』のタイトルで発売された。プレイヤーは4人の戦士を切り替えながらステージを攻略していく形式で、それぞれのキャラクターが異なる攻撃性能と必殺技を持つことが特徴となっている。
登場する4人の主人公は、小太郎(忍者)、アヤメ(くノ一)、千四郎(剣士)、気電坊(僧侶)の4名で、攻撃方法・射程・溜め撃ちの性能が大きく異なる。キャラクターはいつでも切り替え可能だが、一度倒れたキャラは復活しないため、4人全員が実質的な“残機”として機能する。序盤からまんべんなく強化し、状況に応じてキャラを使い分ける戦略性が求められる。
ステージは最初の6つを自由な順番で選択でき、それぞれに固有の地形や敵配置が用意されている。どのステージも難易度が高く、落下死や敵弾の密度が厳しい場面が多いため、慎重な立ち回りが必要となる。各キャラは敵を倒すことで攻撃力が強化され、最大まで成長すると通常攻撃が最強技に変化する。さらに、各ステージで1回だけ使用できるスペシャル攻撃も存在し、強敵を一掃する手段として活用できる。
本作は操作の重さや敵配置の厳しさから、当時の雑誌レビューでは酷評されることも多かった。しかし、キャラ切替による戦略性や、溜め撃ちの爽快感、BGMの評価は高く、現在では“硬派なMDアクション”として再評価されている。特に4人のキャラを“手札”として運用するゲーム性は独自性が強く、攻略順やキャラ育成の工夫によって難易度が大きく変化する点が魅力となっている。
総じて、『四天明王』はメガドライブ初期の挑戦的なアクションゲームであり、クセの強い操作性と高難度ながら、キャラ育成と切替戦略がハマると独特の面白さを味わえるタイトルである。