Article 2024/8/17
【PCE】ビジランテ
【PCE】ビジランテ
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『ビジランテ』は、1989年1月14日にアイレムからPCエンジン向けに発売された横スクロールアクションゲームで、1988年稼働のアーケード版をベースにした移植作です。
さらわれた恋人マドンナを救うため、主人公がニューヨークのスラム街を進んでいくという分かりやすい内容で、同社の『スパルタンX』に非常に近いゲーム性を持っています。
さらわれた恋人マドンナを救うため、主人公がニューヨークのスラム街を進んでいくという分かりやすい内容で、同社の『スパルタンX』に非常に近いゲーム性を持っています。
操作はパンチとキックの2ボタンで、方向入力によって技が変化します。ジャンプはレバー上入力で行うアーケード式の操作体系をそのまま再現。全5面構成で、各ステージの最後にはボスが待ち構えています。
ボスは一定時間ごとに体力が回復する仕様があり、これが本作の難易度を押し上げる要因となっています。制限時間も厳しめで、慎重に戦うと逆に不利になるという独特のテンポが特徴です。
ボスは一定時間ごとに体力が回復する仕様があり、これが本作の難易度を押し上げる要因となっています。制限時間も厳しめで、慎重に戦うと逆に不利になるという独特のテンポが特徴です。
地面に落ちているヌンチャクを拾うと攻撃のリーチが伸び、銃弾を弾き落とすことも可能になるため、攻略の安定度が大きく向上します。ダメージを受けると失ってしまうため、ヌンチャクを“守る”立ち回りが重要になります。
PCエンジン版はアーケード版より難易度が下げられており、家庭用として遊びやすく調整されています。グラフィックの再現度も高く、スラム街の背景や看板など細かい描き込みが評価されています。アイレムのPCエンジン参入第1弾タイトルでもあります。
総じて、シンプルな操作ながら“間合い管理”と“テンポ”が重要な硬派アクションで、ヌンチャクを活かした攻略や、ボスの回復を前提とした攻めの姿勢が求められる一本です。PCエンジン版は難易度が抑えられているため、アーケード版よりも遊びやすいとされています。