Article 2024/8/19
【MD】ヘルツォーク・ツヴァイ
【MD】ヘルツォーク・ツヴァイ
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ゲーム情報
| タイトル | ヘルツォーク・ツヴァイ |
|---|---|
| ジャンル | シミュレーション |
| パブリッシャー | テクノソフト |
| 発売日 | 1989年12月15日 |
| 対応ハード | メガドライブ |
| 提供形態 | 中古ショップ等で探しましょう |
『ヘルツォーク・ツヴァイ』は、1989年12月15日にテクノソフトからメガドライブ用として発売されたリアルタイム・シミュレーションゲームで、同社が1988年にPC向けに発売した『ヘルツォーク』の続編にあたる作品となっている 。本作は、プレイヤーがロボット形態へ変形可能な戦闘機を操作しながら、ユニットを生産し、指令を与え、マップ上の拠点を奪い合うというシステムを採用しており、後にRTS(リアルタイムストラテジー)の先駆けと評価されることになるタイトルでもある 。
ゲームは、正方形に区切られたマップ上で展開し、歩兵による拠点占領、戦車・バイク・対空車両などのユニット生産、そしてそれらを輸送して前線へ配置する流れが基本となる 。ユニットはリアルタイムで行動し、プレイヤーが与えた指令に基づいて自律的に進軍・防衛を行う。前作では上下スクロールのみだった視点が、本作では8方向スクロールへと拡張され、「補給」の概念が新たに導入された点も特徴となっている 。
プレイヤー機は戦闘機・輸送機・ロボットの3形態に変形でき、それぞれ移動速度・燃費・攻撃手段が異なるため、状況に応じた使い分けが求められる 。歩兵は拠点を占領できる唯一のユニットであり、収入源となる拠点の確保が戦況を大きく左右する。全8面のマップが用意されており、画面縦分割による2人対戦にも対応している 。
本作にはパスワードによるセーブ方式が採用されており、初期型メガドライブでは長時間プレイ時にBGMがずれる不具合が発生することがあったとされる 。後年、Nintendo Switch向けの「SEGA AGES」シリーズとして移植され、オンライン対戦やチュートリアルモード「ヘルツォークアカデミー」が追加されたバージョンも配信されている 。
全体として、ユニット生産・輸送・拠点制圧をリアルタイムで行うゲームデザインが特徴で、家庭用ゲーム機におけるRTS黎明期を象徴するタイトルとなっている。