Article 2024/8/17
【PCE】スペースハリアー
【PCE】スペースハリアー
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ゲーム情報
| タイトル | スペースハリアー |
|---|---|
| ジャンル | シューティング |
| パブリッシャー | NECアベニュー |
| 発売日 | 1988年12月09日 |
| 対応ハード | PCエンジン |
| 提供形態 | 中古ショップ等で探しましょう |
『スペースハリアー』は、1988年12月9日にNECアベニューから発売されたPCエンジン用の擬似3Dシューティングゲーム。1985年にセガがアーケードで稼働させた同名タイトルの移植作で、PCエンジン版は X68000版をベースにした移植 とされている。移植を担当したのは電波新聞社で、当時としては驚異的なスピード感と滑らかな動作を実現した高品質な移植として評価が高い。
ゲームは主人公ハリアーを操作し、奥から迫る敵や障害物を避けつつ撃ち抜いて進むレール型シューティング。全18ステージ構成で、ステージ5と12はドラゴン・ユーライアに乗るボーナスステージ。PCエンジン版は 60fps級の滑らかさ と言われるほど動作が軽快で、家庭用移植としては当時トップクラスの再現度を誇る。グラフィックはアーケードより簡略化されているものの、処理落ちがほとんどなく、テンポの良さが際立つ仕上がりになっている。
一方で、アーケード版やマークIII版に存在した追加ボス「HAYA-OH」はPCエンジン版には登場しない。また、画面上部に黒帯があるなど、X68000版由来の仕様も引き継いでいる。サウンドはアーケード版の雰囲気を残しつつも簡略化されているが、当時の家庭用としては十分なクオリティ。HuCARD作品のためロードがなく、ミスしてもすぐ再挑戦できる点もPCエンジン版の強みとなっている。
本作の原作は、1985年にセガがアーケード向けに開発した『スペースハリアー』。高速で迫る敵と巨大キャラクターの拡大縮小表現、鮮やかなグラフィック、爽快なBGMで人気を博し、セガ体感ゲームシリーズの代表作となった。PCエンジン版はその魅力を家庭用で再現しつつ、当時のハード性能で可能な限りのスピード感を実現した移植作として知られている。