『タッチde楽勝! パチスロ宣言 リオデカーニバル』は、ホールで稼働していた人気スロット機「リオデカーニバル」を題材にしたパチスロシミュレーター。2005年09月08日にテクモからニンテンドーDS専用ソフトとして発売されました。

本作は実機の挙動や演出を忠実に再現しつつ、DSならではのタッチパネル操作でリール停止が可能。さらに「Rioスクラッチ」「間違い探し」「ブラックジャック」といったタッチペンを活かしたミニゲームを収録し、クリアすると「Rioアルバム」にお宝画像が追加されるコレクション要素も備えています。

初回限定版には液晶クリーナー付きストラップとドレスアップステッカーが同梱され、Rioファン向けのコレクターズアイテム的性格も強い作品です。

『タッチde楽勝! パチスロ宣言 リオデカーニバル』は、ネット(NET CORPORATION)が2005年06月にホール導入したパチスロ機『リオデカーニバル』を原作としています。『スーパーブラックジャック』の後継機として開発され、ストック機能や「リオチャンス」などのATを搭載した爆裂仕様で人気を集めました。

リオデカーニバル