『ゴッド・オブ・ウォー 降誕の刻印』は、PSPで発売されたアクションアドベンチャーゲーム。シリーズ1作目『ゴッド・オブ・ウォー』と2作目『ゴッド・オブ・ウォーII 終焉への序曲』の間の物語。クレイトスがオリュンポスの神々に挑んだ知られざる争いの末に、彼自身が神としての地位を得るまでを描いた作品。

ギリシャ神話を舞台に繰り広げられる、伝説のスパルタの戦士【クレイトス】。復讐を軸に物語が進展してきたが、本作ではその原点へ回帰する。オリュンポスの神々に遂に肩を並べることができたクレイトスはスパルタの生きる伝説となっていた。だが彼はその名誉を手に入れて程なくしてオリュンポスの神々に復讐を誓い、オリュンポスの時代に終焉をもたらすこととなる。復讐者へと駆り立てた男の過去の闇に迫る。

『ゴッド・オブ・ウォー』クレイトスのギリシャ神話3部作

【PS2】ゴッド・オブ・ウォー
【PS2】ゴッド・オブ・ウォーII 終焉への序曲
【PS3】ゴッド・オブ・ウォーIII

【PSP】ゴッド・オブ・ウォー 落日の悲愴曲
 三部作の前日譚となる始まりの物語
【PSP】ゴッド・オブ・ウォー 降誕の刻印
 『ゴッド・オブ・ウォー』と『ゴッド・オブ・ウォーII 終焉への序曲』の間の物語。