『お姉チャンバラ Revolution』は、日本刀を手にした水着姿の美女が、群がるゾンビを次々と斬り伏せるバイオレンス剣戟アクションゲーム。2008年02月07日にディースリー・パブリッシャーからWiiで発売されました。本作は、SIMPLEシリーズから独立して人気を博した『お姉チャンバラ』シリーズのWiiオリジナルタイトルです。忌血(いみち)の宿命を背負う異母姉妹、彩(アヤ)と咲(サキ)は、互いのわだかまりを解消し共に暮らしていましたが、新たな敵「忌血を狩る者」ミザリーの出現により、再び血で血を洗う戦いへと巻き込まれていきます。

ゲームプレイは、Wiiリモコンを刀に見立てて振り、画面内の敵を攻撃する体感型のアクションスタイルを採用しています。闇雲に振るだけでなく、タイミングよく攻撃を繋げる「クールコンビネーション」を成功させることで、攻撃速度や威力が増加します。敵を倒して返り血を浴び続けることで能力が強化される「暴走」状態に加え、本作ではさらに強力だが体力が徐々に減少する「忘我」状態が新たに追加されました。これにより、リスクを負って圧倒的な火力を手にするか、安全に立ち回るかという戦略的な判断が求められます。

本作は、シリーズの特徴である過激なゴア表現(流血描写)と、セクシーなキャラクタービジュアルをWiiのハード特性に合わせて調整・強化しています。彩と咲の2人をプレイアブルキャラクターとして使用できるほか、特定の条件を満たすことで敵キャラクターであるミザリーやレイコも操作可能になります。クエストモードなどのやり込み要素も実装されており、爽快なスラッシュアクションとキャラクターの育成を長く楽しめる仕様となっています。

本作は、タムソフトが開発する「お姉チャンバラ」シリーズの1作であり、そのB級映画的なノリと爽快なアクションでカルト的な人気を誇ります。セクシーなヒロインとゾンビ、そして日本刀という組み合わせは、クエンティン・タランティーノ監督の映画『キル・ビル』などに通じる美学があります。バイオレンスアクションの爽快感や、強い女性キャラクターの活躍に興味を持った方は、こちらの映画作品を鑑賞することで、その過激なエンターテインメント性をより深く味わうことができます。

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