『パズにん 〜うみにんのパズルでにむ〜』は、メサイヤ作品に登場するシュールな隠しキャラクター「うみにん」を主役に据えた、ブロック崩し風アクションパズルゲーム。2003年11月21日にメトロ・スリーディジャパンからゲームボーイアドバンスで発売されました。

本作は、海外で発売された『Gem Smashers』というゲームのグラフィックとキャラクターを、うみにんの世界観に差し替えたローカライズ作品です。プレイヤーは、画面内を常に上下にバウンドし続ける「うみにん」を左右キーで移動させ、ステージ内に配置された同色の「ジェム(ブロック)」にぶつけて破壊します。うみにんは赤、青、黄などの色を持ち、ステージ内にある「カラーチェンジポット」に入ることで体の色を変化させられます。ジェムの色とうみにんの色が一致していないと破壊できないため、どの順番で色を変え、どのルートでジェムを消していくかというパズル的な思考と、跳ね回るうみにんを正確に制御するアクション操作の両方が求められます。

全8エリアに及ぶステージには巨大なボスも待ち受けており、見た目の脱力感とは裏腹に手応えのある内容となっています。

主役の「うみにん」は、元々はPCエンジン用ソフト『改造町人シュビビンマン3』の読者投稿キャラとして誕生し、その後『超兄貴』シリーズの背景や隠しキャラとして定着したマスコットです。本作は、そんな脇役だった彼らが主役を務める数少ないタイトルの一つです。

超兄貴 (関連サウンドトラック)

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