『ジーコサッカー』は、スーパーファミコンで発売されたサッカーゲーム。ゲームに関しては・・・なので、ジーコについてご紹介します。
ジーコこと、アルトゥール・アントゥネス・コインブラは、1980年代初頭の世界一の選手とも評され、歴史上最も優れたフリーキックのスペシャリストの一人。ペレによる偉大な存命サッカー選手125人にも名を連ね「今までの間、私に最も近づいたのはジーコだった」と語ったことがあるそうです。
ブラジル代表 72試合52ゴール
FIFAワールドカップ3大会出場(1978年、1982年、1986年)
Jリーグでは1992年〜1994年に鹿島アントラーズで活躍(住友金属時代も含め、88試合54ゴール)。
日本代表監督(2006年 FIFAワールドカップ出場、AFCアジアカップ2003優勝)
2018年7月からJリーグ・鹿島アントラーズのコーチ兼テクニカルディレクターを務める。
簡単にではありますが、サッカー界においてとにかく偉大な方ですね。ちなみに「ジーコサッカー」は、24カ国の代表チーム+鹿島アントラーズの計25チームが使用可能。他のサッカーゲームとは違う独特な操作などもあって売上としては完全に失敗。
新品が10円で売られていたとの噂もあった「ジーコサッカー」のエピソードとして、その安さもあって非公式ゲーム(任天堂ライセンスを受けていない)に転用(プログラムの入れ替え用のROMとして)されたりもしました。
ジーコサッカー=SM調教師瞳ってイメージを持った方も結構多いかもしれませんね。
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※ゲーム情報の一部はWikipediaやIGDBを参照し生成されたAIによる記事になります。内容が誤って居た場合でも公開されている場合があります。確認しながら修正中。なにかありましたら、コメントを残してくれると助かります。
ハードやサービスに関する情報
スーパーファミコン
・1999年3月31日 - 任天堂が衛星データ放送事業から撤退4月以降、サテラビュー向け放送サービスはセント・ギガ単独提供で継続
・2000年6月30日 - セント・ギガがサテラビュー向け衛星データ放送終了
・2007年2月28日 - ニンテンドウパワーサービス終了
・2007年10月31日 - スーパーファミコンの公式修理サポート受付終了
・2017年10月5日 -
ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン発売
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