『サクラ大戦』は、セガサターンで発売されたドラマチックアドベンチャーゲーム。サクラ大戦シリーズの第1作目の作品。
太正十二年の日本。帝国海軍の士官学校を首席で卒業した新任少尉である大神一郎は、財界の大物である花小路伯爵より、秘密部隊「帝国華撃団」隊長の任を受け、帝都東京は銀座の帝国華撃団本部へ出頭する。しかし、そこは少女劇団「帝国歌劇団」が舞台に立つことで有名な劇場「大帝国劇場」だった。
全10話のストーリーで構成されており、各話の終了時には次回予告ムービーが流れるなど、テレビアニメを意識した作りになっているのが特徴。
アドベンチャーパート
LIPS(Live & Interactive Picture System)
アドベンチャーパートの選択システム。通常の選択肢に時間制限が設けられたシステムで、無回答(時間切れ)も選択のひとつとしてあります。
戦闘パート
戦闘はターン制のウォーシミュレーションによるシステムになっています。
© 1996 セガ All Rights Reserved.
※ゲーム情報の一部はWikipediaやIGDBを参照し生成されたAIによる記事になります。内容が誤って居た場合でも公開されている場合があります。確認しながら修正中。なにかありましたら、コメントを残してくれると助かります。
コメントを追加