『首領蜂』は、セガサターンで発売されたシューティングゲーム。アーケードの移植作で、弾幕系シューティングとしてヒットした「怒首領蜂」の前作にあたる作品。5ステージ構成で、2周目のラストステージに真のラスボスが登場。セガサターン版はロード時間が長く移植作としても評価が低い。

 最強の軍隊を作るために異星からの侵略者という仮装の敵を設け、正体を隠したまま実践形式で戦わせた大規模な軍事演習を行わせ、最強の部隊「首領蜂」をつくり上げるという、移植にあたってこのようなストーリーになっています。