『NBAジャム・トーナメントエディション』は、NBA(全米プロバスケットボール協会)公認の実名選手を使用しながらも、ルール無用の派手なダンクやタックルが飛び交うアーケードスタイルのスポーツ(バスケットボール)。1995年02月24日にアクレイムジャパンからスーパーファミコンおよびメガドライブで発売され、後にPlayStationやセガサターンなど多数のハードで展開されました。
本作は、2対2のチーム戦を行い、反則判定は一切なしという大胆なアレンジが施されたバスケットボールゲームです。3回連続でシュートを決めるとボールが燃え上がる「オン・ファイア」状態となり、一時的にゴール成功率の上昇や無制限のダッシュが可能になるシステムが最大の特徴で、現実の試合ではあり得ないような超人的な跳躍やアクロバティックなダンクシュートを連発できる爽快感を追求しています。
前作『NBAジャム』からの改良点として、クォーターごとの選手交代機能が追加され、疲れの概念や怪我のステータスといった戦略的な要素が強化されました。さらに、特定の場所からシュートすると高得点になる「ホットスポット」モードや、トーナメント形式で優勝を目指すモードなど遊びの幅が広がっており、実写取り込みされた選手のリアルなグラフィックとコミカルな演出のギャップが、多くのプレイヤーを熱狂させました。
『NBAジャム・トーナメントエディション』は、北米のプロバスケットボールリーグ「NBA」を題材にしたアーケードゲームの移植版です。1993年に稼働した初代『NBA Jam』のバージョンアップ版にあたり、スポーツゲームに「誇張されたアクション」を持ち込んだ先駆的な作品として知られています。













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