『神獄塔 メアリスケルターFinale』、2020年11月5日にコンパイルハートから発売されたPlayStation 4およびNintendo Switch対応の謎解き×パニック×ザッピング3Dダンジョンロールプレイングゲーム。「生きた監獄」からの脱出を描いた人気シリーズの完結編であり、散り散りになった仲間たちが複数のグループに分かれ、最上階を目指して再び過酷な運命に立ち向かうフィナーレ作品となっています。
物語は、前作『神獄塔 メアリスケルター2』のエンディング直後から始まります。命からがら監獄を脱出したジャックと血式少女たちを待っていたのは、希望の地上ではなく、「悪食の監隊塔」が空を覆う絶望の光景でした。混乱の中で離れ離れになった彼らは、新たな処刑台少女たちの襲撃を避けながら、それぞれの視点で塔の攻略を開始します。過去作の全キャラクターが登場し、シリーズの全ての謎が解き明かされる集大成的なシナリオが展開されます。
本作最大の特徴は、複数の主人公パーティをリアルタイムで切り替えながら進む「ザッピングシステム」です。あるパーティがスイッチを押して扉を開け、別のパーティが進路を確保するといった連携が不可欠であり、多角的な視点でダンジョンを攻略する戦略性が求められます。また、戦闘中に血を浴びて強化される「ジェノサイドモード」や、狂気に飲まれる「ブラッドスケルターモード」といったシリーズ特有のシステムも健在で、スリリングで背徳的なバトルを楽しむことができます。
本編に加え、過去シリーズの物語を全編閲覧できる「BEFORE STORY」モードも搭載されており、これ一本で『メアリスケルター』の全てを網羅することが可能です。ピンクに染まる狂気と、灯火のように揺らぐ希望。少女たちが選び取る最後の結末を、その目で見届けてください。
本作は、コンパイルハート、電撃文庫、電撃PlayStationのコラボレーションによって生まれた3DダンジョンRPG『神獄塔 メアリスケルター』シリーズの第3作目にして完結編です。第1作は2016年にPS Vitaで発売され、童話をモチーフにしたダークな世界観と、乙野四方字氏による小説版とのメディアミックス展開が話題を呼びました。













コメントを追加