『Kingdoms of Amalur: Re-Reckoning(キングダムズ オブ アマラー:リレコニング)』は、運命に縛られた世界でただ一人、運命を持たない「フェイトレス」として蘇った英雄の戦いを描くオープンワールドアクションRPG。2020年09月08日にTHQ NordicからPlayStation 4、Xbox One、PCで発売されました。その後、2021年03月16日にはNintendo Switch版も発売されています。本作は、2012年に発売された『Kingdoms of Amalur: Reckoning』のリマスター版であり、グラフィックの向上やゲームバランスの調整が施されたほか、オリジナル版で配信されたすべてのダウンロードコンテンツが収録されています。
ゲームプレイは、広大な世界「アマラー」を探索し、クエストをこなしながらキャラクターを成長させていく王道のスタイルです。最大の特徴は、アクションゲームさながらのスピード感と爽快感を備えた戦闘システムにあります。剣やハンマー、魔法のチャクラムといった多彩な武器を瞬時に切り替え、回避やパリィを駆使して敵をなぎ倒します。また、プレイヤーの育成方針によってクラス(職業)が変化する「ディスティニー(運命)」システムを採用しており、戦士、盗賊、魔法使いの能力を自由に組み合わせたハイブリッドなキャラクタービルドが可能です。
本作の独自性は、各界のレジェンドたちが集結して作り上げた重厚な世界観にあります。『ニューヨーク・タイムズ』のベストセラー作家R.A.サルバトーレ氏が脚本と世界設定を、『スポーン』の作者トッド・マクファーレン氏がアートワークを、そして『Elder Scrolls IV: Oblivion』のリードデザイナーであるケン・ロルストン氏がゲームデザインを担当しています。運命が決まっている世界において、死から蘇ることで運命の輪から外れた主人公が、自身の力で未来を切り拓き、世界の理そのものを変えていく壮大な叙事詩を体験できます。
本作のアートワークを手掛けたトッド・マクファーレン氏は、アメコミヒーロー『スポーン』の作者として世界的に有名です。ゲーム内に登場するクリーチャーや装備のデザインにも、氏の独特なダークファンタジーの色彩が色濃く反映されています。その造形美や世界観に魅了された方は、氏の代表作であるコミックや、精巧なアクションフィギュアを手に取ることで、そのイマジネーションの源泉に触れることができます。













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