『Red Faction Guerrilla Re-Mars-tered(レッドファクション ゲリラ リマスタート)』は、2018年7月3日にTHQ NordicよりPlayStation 4、Xbox OneおよびPC版が配信され、後にNintendo Switch版も発売されたオープンワールド・アクションシューティングゲームであり、2009年に発売された名作を現代のグラフィック水準で蘇らせたリマスター作品です。プレイヤーは地球防衛軍(EDF)の圧政に苦しむ火星を舞台に、反乱組織「レッドファクション」に参加した技師アレック・メイソンとなり、ゲリラ戦術を駆使して自由を勝ち取るための戦いに身を投じます。

本作最大の特徴は、物理演算エンジンによって実現された徹底的な「破壊」の表現です。主人公が手にするスレッジハンマーや爆発物を使えば、壁や柱、橋、さらには巨大な建造物に至るまで、マップ上のあらゆる人工物を粉々に粉砕し、瓦礫の山に変えることが可能です。単に壊すだけでなく、建物の柱を破壊して倒壊させ敵を巻き込んだり、壁に穴を開けて新たな侵入ルートを作ったりと、破壊そのものを戦略として利用する自由度の高い戦闘が展開されます。

リマスター版である本作では、テクスチャの高解像度化やライティング、シャドウの改善が行われ、荒涼とした火星の風景や破壊のエフェクトがより美しくリアルに描かれています。4K解像度への対応(対応機種のみ)により、飛び散る瓦礫の一つひとつまで鮮明に表現され、破壊のカタルシスが大幅に向上しています。

広大な火星のオープンワールドを探索し、EDFの施設を襲撃して重要度を下げることで支配領域を解放していきます。ストーリーモード以外にも、制限時間内の破壊スコアを競うモードや、バックパックを背負って戦うマルチプレイ対戦が収録されており、ハンマー一本で世界を変える豪快なアクションが体験されます。

本作は、2009年にVolitionが開発し、THQより発売された『Red Faction: Guerrilla』を原作としています。「Geo-Mod 2.0」エンジンによる革新的な破壊表現で話題となったオリジナル版をベースに、Kaikoがグラフィックの刷新や現行機への最適化を行い、破壊の爽快感をそのままに美しく再構成されたタイトルです。

Red Faction Guerrilla

駿河屋あんしん&らくらく買取