『ルミネス リマスター』は、音楽と視覚効果、そしてパズルが一体となる「共感覚」の心地よさを追求した音と光の電飾パズル。2018年6月26日にエンハンスからNintendo Switch、PlayStation 4、Xbox One、PC(Steam)で発売されました。
本作は、2004年にPlayStation Portableのローンチタイトルとして世界的なヒットを記録した『ルミネス』を、現代のハードウェアに合わせてフルHDおよび4K解像度へ最適化したリマスター版です。水口哲也氏がプロデュースした独創的なゲームデザインはそのままに、より鮮明になったグラフィックと高音質なサウンドによって、かつてない没入感のあるプレイ体験を提示します。
基本ルールは、2色の正方形ブロックを組み合わせて2×2以上の同色四角形を作るシンプルなものですが、画面を左から右へ流れる「タイムライン」に合わせてブロックが消滅する点が最大級の独自性を放ちます。プレイヤーのブロック操作がビートや効果音と重なり、リアルタイムで楽曲が構築されていく快感は、パズルゲームの枠を超えた音楽的な陶酔をもたらします。
リマスターにあたり、映像面では全スキンのグラフィックを一新。MONDO GROSSOの「Shinin’」をはじめとする名曲たちが、鮮やかなビジュアルと共に蘇ります。また、振動機能の活用も大きな進化を遂げました。特にNintendo Switch版の「HD振動」や、複数のコントローラーを体に密着させてリズムを感じる「トランス振動」モードにより、音を触覚で感じる体験を強化しています。
モード面でも抜かりはなく、100個のスキンを連続して攻略する「チャレンジ」や、時間内の消去数を競う「タイムアタック」、さらに思考力が問われる「パズル」や「ミッション」といった豊富なコンテンツを収録しています。14年の時を経て磨き上げられた演出精度と、不変のゲーム性が高度に融合した、パズルゲームの金字塔を再び定義する一作に昇華されました。
『ルミネス リマスター』は、2004年にPSPで発売された『ルミネス』をシリーズの原点としています。音楽とゲームを融合させたそのスタイルは世界中で絶賛され、後の『ルミネスII』やモバイル版など、多くの派生作品を生むきっかけとなりました。













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