『MLB® The Show™ 18』は、2018年3月28日にソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア（SIEJA）から日本国内向けに配信された、PlayStation 4専用のダウンロード専売野球ゲーム（英語版）です。開発はSIEサンディエゴスタジオが担当し、メジャーリーグベースボール（MLB）公式ライセンスを取得。実在する全30球団、実名選手、公式球場が登場し、2018年シーズンのMLBをリアルに再現しています。カバーアスリートは、当時ニューヨーク・ヤンキースに所属していたアーロン・ジャッジ。

本作では、パワフルなホームラン、ダイナミックな走塁、ダイビングキャッチや矢のような送球といったプレーを、シリーズ最高水準のグラフィックとアニメーションで表現。選手のモーションや打球の物理演算がさらに進化し、打撃・投球・守備の全てでリアルな挙動を体感できます。モード面では、選手としてメジャー昇格を目指す「Road to the Show」、球団経営を行う「Franchise」、カード収集とチーム編成を楽しむ「Diamond Dynasty」などを収録。さらに、MLBの歴史的名選手ベーブ・ルースがシリーズ初登場し、往年の名プレーを再現することも可能になりました。

発売に先駆けて、3月23日からは「アーリーアクセス」付きの早期購入限定版が配信され、ゲーム内で使用できる選手カードや球場カード、野球用具カードなどがランダムで入手できる「スタンダードパック」や「レジェンドカード」が特典として付属しました。また、豪華特典を多数収録した「デラックスエディション」も同時発売され、カードパックやPS4用テーマなどが同梱されています。