『Gone Home: Console Edition』(ゴーンホーム:コンソール・エディション)は、2016年11月1日にSerenity ForgeよりPlayStation 4向けに発売された一人称視点のストーリー探索型アドベンチャーゲームで、2013年にPCで登場した『Gone Home』の移植版です。日本語字幕に対応し、PS4用トロフィー機能も追加されています。

本作は、1995年6月7日午前1時15分に海外留学から帰国した主人公ケイティが、誰もいない実家を探索することで、家族に何が起きたのかを解き明かしていく構成です。プレイヤーは戦闘やパズルのない環境で、家の中に残された手紙、メモ、留守番電話などを手がかりに、断片的な情報をつなぎ合わせて物語を読み解いていきます。

ゲームの舞台は、雷雨が降る夜のアメリカ郊外の住宅で、90年代の文化や社会背景が随所に反映されています。探索中には、開発者によるコメンタリーモードをオンにすることもでき、制作秘話や時代背景の解説を聞きながら進行することが可能です。また、ゲーム開始時に「すべての鍵を開けた状態」「すべての明かりをオン」などの設定を選択でき、プレイスタイルに応じた調整が可能です。

日本語版は、翻訳者・伊東龍氏と武藤陽生氏によるローカライズが高く評価されており、文化的・社会的なニュアンスを丁寧に再現しています。発売当初はPlayStation Plusのフリープレイ対象タイトルとしても配信され、国内ユーザーにも広く知られるようになりました。

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