『テラフォーマーズ 紅き惑星の激闘』は、火星を舞台に人類と進化したゴキブリとの生存競争を描く3Dバトルアクションゲーム。2015年04月02日にフリューからニンテンドー3DSで発売されました。原作は「週刊ヤングジャンプ」で連載された貴家悠氏・橘賢一氏によるSF漫画『テラフォーマーズ』です。物語は、致死率99%のウイルス「A・E・ウイルス」のワクチンを作るため、火星へ向かったアネックス1号の乗組員たちが、異常進化した人型ゴキブリ「テラフォーマー」と遭遇し、絶望的な戦いを繰り広げる「アネックス1号編」をベースに展開します。
ゲームプレイは、膝丸燈やミッシェル・K・デイヴスといったマーズランキング上位のキャラクターたちを操作し、襲い来るテラフォーマーの大群をなぎ倒していくアクションスタイルです。プレイヤーは簡単なボタン操作でコンボ攻撃を繰り出せるほか、専用の薬を使用することで「変異」し、オオミノガやパラポネラといった昆虫の能力を解放した強力な必殺技を発動できます。また、最大3人のサポートキャラクターを編成し、彼らの援護攻撃や回復スキルを活用しながらミッションを攻略するチームバトルの要素も盛り込まれています。
本作の最大の特徴は、原作者である貴家悠氏と橘賢一氏が考案・デザインしたゲームオリジナルのテラフォーマーが登場する点です。「ウロコフネタマガイ型」などの強敵がプレイヤーの前に立ちはだかり、原作にはない新たな脅威として描かれます。さらに、ストーリーモードでは各班ごとの視点で物語が進行するため、原作の激闘を追体験できるだけでなく、ゲーム独自の展開やイベントを通じて、過酷な火星でのサバイバルをより多角的に楽しむことができるファン向けの一作となっています。
原作漫画『テラフォーマーズ』は、26世紀の火星で繰り広げられる人類とゴキブリの戦争を描いたSF大作です。昆虫の生態を人間に取り込むというユニークな設定と、極限状態での人間ドラマが話題を呼びました。ゲームでその世界観に興味を持った方は、原作コミックを読むことで、各キャラクターの背景や昆虫の能力に関する詳細な解説を知り、より深く物語に没入することができます。













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