『12歳。』シリーズは、まいた菜穂氏による人気少女漫画を題材に、オトナでもコドモでもない微妙な年齢の少女たちのピュアな恋と悩みを描く恋愛アドベンチャーゲーム。2014年12月18日に第1作『12歳。 〜ほんとのキモチ〜』がハピネットからニンテンドー3DSで発売されました。その後、2016年08月04日にはアニメ版キャストを起用した第2作『12歳。 〜恋するDiary〜』が、2017年07月20日にはシリーズ完結編となる第3作『12歳。 〜トケナイとけい〜』が発売され、全3部作として展開されています。

ゲームプレイは、主人公である「綾瀬花日」と「蒼井結衣」の視点から、カレとの関係や友人とのトラブルといったオリジナルストーリーを読み進めるアドベンチャー形式で進行します。会話中の選択肢や、タッチペンを使用したミニゲームの結果によってカレとの親密度が変化し、ハッピーエンドを目指します。第2作以降は、自分の行動や選択が日記に反映される「うさぱんダイアリー」や、好きなキャラクターのボイスを集める「ボイスカードガチャ」といった収集要素も充実しており、小学生ならではの甘酸っぱい青春を多角的に楽しむ機能が実装されています。

本シリーズは、原作の雰囲気を大切にしつつ、ゲームだけのオリジナルエピソードや新キャラクター(第2作の「松武カコ」など)を盛り込んだ構成が特徴です。特に第2作以降はテレビアニメ版の豪華声優陣によるフルボイス演出が採用され、よりドラマチックな物語が描かれています。また、女子小学生のトレンドを反映したファッションやスイーツなどの要素もふんだんに取り入れられており、「ちゃお」読者層を中心とした少女たちの共感を呼ぶ丁寧な作り込みがなされています。

原作漫画『12歳。』は、小学館「ちゃお」で連載され、シリーズ累計350万部を突破した大ヒット作品です。身体の成長や異性への意識といったリアルな悩みを等身大で描き、同世代の少女たちから絶大な支持を得ました。ゲームで描かれたカレカノの関係や、花日たちのその後が気になる方は、全20巻の原作コミックスや、テレビアニメシリーズをチェックすることで、彼女たちの成長記録を余すところなく見届けることができます。

12歳。 (コミック)

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