『上海3D』は、2014年にアークシステムワークスからニンテンドー3DS向けに配信されたダウンロード専売の3Dパズルゲームで、麻雀牌を使った定番パズル「上海」を多彩なデザインと独自ルールで楽しめる作品です。
本作は、麻雀牌を使って同じ絵柄の牌をペアで取り除いていく「上海」シリーズの3DS版で、立体視に対応した3D演出と、200ステージ以上のボリュームが特徴です。ゲームモードは、自由に牌山や背景を組み合わせて遊べる「フリープレイ」と、順番にステージを攻略していく「アドベンチャー」の2種類を収録。アドベンチャーを進めることで、フリープレイで使用可能なデザインがアンロックされていきます。
牌山のレイアウトは全50種類、麻雀牌・ステージ・背景のデザインにはそれぞれ6種類のテーマが用意されており、海中・カジノ・ホラーなどユニークな演出が楽しめます。さらに、通常の「クラシックルール」に加えて、同じ段の牌同士しかペアにできない「リバーズルール」という独自ルールも搭載されており、従来とは異なる戦略性が求められます。
視覚的にも遊び方にも幅があり、初心者から熟練者まで幅広く楽しめる設計。3DSの立体視を活かした奥行きある牌山や、テーマ性のあるステージ演出が、従来の上海に新たな魅力を加えています。
            
                                            
                                            
                                            
                                            
                                            












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