『仮面の忍者 赤影』は横山光輝原作漫画「飛騨の赤影」の実写ドラマ化した「仮面の忍者 赤影」をファミコン用アクションゲームとして発売された作品。横スクロールアクションで3部構成。

時は戦国時代、日本支配を狙う悪の教団「金目教」が栄の町の富を手にしていた。
栄の町を守るべく信長の密命を受けた「影一族」の忍者が戦いを挑み、「金目像」を撃破した忍者赤影は巻物を発見する。
それによると金目教の教祖「幻妖斎」は未だ場所もわからない「幻魔城」にいるらしい。
幻魔城を捜し出し幻妖斎を倒すべく赤影、白影、青影の3人は新たな戦いに出るのであった。